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診療案内
診療方針
医療法人丹比荘では、複数の専門職によるチーム医療を推進するとともに、保健・福祉など行政の関係各機関とも連携を進めています。
また、入院治療が必要な患者様には丹比荘病院を、仲間や居場所がほしい方・生活の質を高めたい方にはデイケアを、ご自宅での体調管理にサポートが必要な方には訪問看護ステーションをご利用いただくなど、患者様の状態に応じたサポート体制を導入しています。
関連福祉法人による就労支援施設・グループホームなども運営し、患者様本位のトータルなケアの提供に努めています。
診療時間 ※予約制
初診受付時間
9:15～10:30、15:30～17:30
初めての方は、ご予約ください
06-6633-1765
睡眠障害
○寝つきが悪い
○中途で目覚める
○早朝に目覚める
○眠った気がしない
○夜中に何度も目覚める
○眠り過ぎてしまう
○起きた時に体のだるさがある
社会不安障害
○外出できない
○ときに強い不安に襲われる
○排便排尿が気になり外出できない
○他人と接するのがつらい緊張する
○時折息苦しくなる(発作)
○出勤する時に不安で出勤できない
○一人でいると不安な気持ちになる
○あがり性で人前に出られない、怖い
パニック障害
○動悸、呼吸が息苦しくなる
○発汗、シビレがある
○身体や手足の震え
○胸の痛みまたは不快感
○胸の痛みまたは不快感
○めまい、ふらつき
○人込みや電車が苦手
○強い不安感、恐怖を感じる
うつ病
○ゆううつな気分
○眠れない
○興味や喜びの感情が薄い
○集中力、注意力、判断力の低下
○自信の低下
○悲観的に考えてしまう
○自分を傷つけたり自殺を考える
認知症
～認知症は脳の働きの低下によるもの～
「物をどこにしまったか？？」「人の名前が思い出せない」など加齢により多少の物忘れは誰しもあるものです。しかし、認知症は今まで正常だった脳の働きが低下して、出来事の記憶そのものがなくなる状態です。
※「最近変わったな…」と感じたら、心療内科に相談してみましょう。
○同じことを何度も言う
○しまい忘れ置き忘れが増えた
○財布や衣類を盗まれたと人を疑う
○家事の方法が分からなくなった
○慣れた場所でも道に迷うよう
○些細なことでも怒りっぽくなった
○身だしなみを構わなくなった
○趣味や好きな物に興味を示さない
統合失調症
○聞こえるはずのない音が聞こえる
○見えるはずのない物がみえる
○何をするにも無気力
○無関心
○意味不明の独り言
○話がまとまらず、支離滅裂